こ ん な 事
こんな事・・  1)悩みました  2)ありました  3)あります  4)わかります  5)思っています
 6)聞きました  7)あったんです  8)書いていただきました  9)役立つなんて  10)ビックリした事
 
11)こんなうれしい事が

 11) こんなうれしい事が・・
 オランダセミナーの大役を終えてホッとした頃、オランダでの主催者ヴィースからメールが届いた。
2008年WCFO国際会議を初めてヨーロッパで行うとの事。
本部からの正式なゴーサインが出たので、是非その会議中に行うワークショップに参加して欲しいとの依頼だ。
前回のオランダでのセミナーは限定された少人数の受講生に2日間行ったのだが、アジのセミナーで同行したO氏とは
「こんな少人数じゃ絶対赤字だよね。」と話していたところだった。
それに二度とオファーがあるなどと二人とも思っていなかっただけに驚きだ。
O氏は会議とは別に8月にセミナー依頼、私は先述の通り2008年10月の依頼。

 こんな事からてっきり2007年10月と思い込んでいたが、今度はWCFO会長から正月早々メールが舞い込んだ。
「オランダでのセミナーの大成功はヴィースから聞いた。2007年7月の国際会議でのワークショップに正式に依頼したい」との事だ。
オランダ行き直前の2006年会議への正式依頼を体の不調を理由に断ったが、今度はそうはいくまい。
今回は英語が出来ないなどと臆してはおれないので、参加する決心をした。
オランダでの体調はすこぶる快調で、日本での体調以上に安定していた事も自信になったし、
年に一度位の海外旅行も、がむしゃらに働いてきた身には薬になるかもしれないと思えるようになって来た。
会場のデンバーの気候は日本の北国と似ているのかな・・と、勝手に想像しながら、また資料作りにいそしむ事にした。

 今年の2月からは、韓国で活躍している若手のトレーナーが一年間の期限で留学してくる。
まだまだ本場の欧米に後れを取っているFSだが、少しだけ海外に輸出できるような技術的なものが
育ってきた事にうれしさを感じる。
我々の作品は生き物だから残る事は無いが、考え方は生き残る事も可能だと思ったらやりがいもある。
より良い犬作りに没頭してきた若い日に培った事の集大成を、大国欧米に披露する機会がやってきた。
大好きな小久保選手が自主トレで汗を流すアリゾナの隣コロラド州。
大袈裟だが、大リーグにチャレンジするつもりでぶつかってみようと思う。
   
 「待ってろよ! アメリカ」

 10) こんなビックリした事が・・
  いま韓国でも、フリースタイルを普及させようとしている方や団体がいて、少しずつではありますが、
 動き始めているようです。実際に私のスクールにも、ある団体の企画で留学生5名が夏休みを利用して
 2ヶ月間の研修にやってきました。国に帰ってからの便りでは日本で教わった事を思い出しながら、頑張っているそうです。
 何人かの子は再度来日したいとの理由から日本語学校に通い始めたとのうれしい便りもありました。
 この事は、当HPのBBSにも便りが寄せられたので、御存知の方がいるかも知れませんが・・。

  そんな団体から、「韓国で是非セミナーやイベントをして、普及を手伝って欲しい」との申し出がありましたが、
 業務繁多を理由に断りました。
 ところが先日もっとビックリした申し出がWCFO会長からあったのです。
 第4回 WCFO国際フリースタイル会議のワークショップセミナーに、講師として来て欲しいとの依頼だ。
 費用の全てを保障し、通訳も付けるとの身に余る光栄な申し出である。
 「FSの先進国アメリカで講師などとは滅相も無い」と尻込む私に、
 「私たちの将来の為にも、是非行くべきと・・」と意気込む生徒達。
 「先生が行くなら犬と一緒に競技参加がてらにお供します」と申し出る者も数名いて、
 スクールの中は「アメリカ行くぞ!アメリカ行くぞ!」のシュプレヒコール。

  今年の会議併催のワークショップに参加した生徒からは、
 「尻込みする必要は無い、先生の考え方を披露すれば充分に通用する」と、
 いつもとは逆に尻を叩かれたが、その事だけが理由ではない。
 最近かなり体調が良くなったが、やはりスケジュールに縛られた長旅には自信が無い。
 我侭な性格で好き嫌いが激しく、食べ物に敏感に反応する身体の持ち主である私に、
 たった1週間足らずとは言え、アメリカでの縛られたような生活は考えただけでぞっとする。
 1週間考えに考えた末、結局このお話は終わりとすることにした。
 「光栄なお誘いに感謝する」との言葉を添えて丁重なお断りの手紙を送った。
 もしこのような機会があれば、体調を整えて是非お役に立ちたいとも書き添えたが、
 もう二度とこのような事はあるまい。
 

 9) こんな事が役立つなんて
  ある日突然、1通のメールがアメリカから舞い込んだ。
 「私はアメリカコイケルホンド協会の会長で、やはり愛犬とFSを楽しみながら、FSの普及にも努めています。
 あなたと愛犬ジップの活躍は、世界中のコイケルホンドファンにとっても、素晴らく名誉な出来事であり誇らしい事です。
 私は近々コイケルホンドのふるさとオランダに行きます。その後スイスに渡り、そこでもコイケルホンドを愛する人々と
 交流する予定です。
 あなたとジップの活躍はきっと人々の励みになると信じています。
 コイケルホンドの普及の為に、あなたのルーティンビデオをお譲りいただけないでしょうか・・」という内容でした。

  まだまだ内容薄いルーティンだけど、コイケル普及のお役に立つならばとダビングして送った。
 メールの内容ほど誇らしい程のルーティンではないが、こんな事があるならがっかりさせないように頑張らなければと思ったが、
 技術以上の評価を受ける事が重荷になる今日でもある。       
                                           ゆっこ記
 
 8) こんな事書いていただきました。
  憧れのサンドラ・デーヴィス女史とついに面会を果す事が出来ました。
 もちろんこの目でしっかりと、彼女とペッパーのルーティンを見ることも出来ました。
 もうそれはそれは感激でした♪♪
 私だけではなく、日本のFSファンシャーの憧れのフリースタイラーの一人に
 違いないからです。
 初めて見たビデオのルーティンは、10年ほど前のペッパーの若かりし日の作品の
 はずなのに、目の前に現れた彼女とペッパーは、今もそのままの輝きを放っていました。

  「アッシュビル滞在記」にも書きましたが、
 素顔の彼女は、それはそれはオーラなんて生やさしい物ではありません。
 近寄りがたいほどに輝いていました。
 立っても座っても、食べている時さえも、、いつも絵になるポーズからは、
 御年70歳とはとても思えません。

  そんな彼女から、記念のお言葉をいただきました。
 持っていたテキストに・・、
 「あなたのダンスがとても気に入りました。正確で品のあるそれは、
 私のお気に入りのひとつになりました」 なんて・・。
 リップサービス紛いのコメントと分かっていても、やはり嬉しくて今は私の宝物。
 
                               ゆっこ記
 7) こんな事があったんです
  
  2004年11月、神奈川県某所で日本初のケーナインフリースタイルのコンペティションが開催された。
 審査員はFSファンシャーなら誰もが知っているUKのDrアティラ・シュカレック氏で、セミナーも前後の2日間併催された。
 日本初とあって主催者の苦労は大変な物があったに違いない。
 大きな組織と違い、純粋にFSを愛する心だけで開会にこぎつけた主催者には頭が下がるおもいである。
 小さな力だが少しばかりの枯れ木になればと、数名でかけつけた。
 Drアティラのセミナーには非常に魅力を感じたが、飛行機の都合で受ける事が出来ず、
 コンペティションだけの参加となったが、非常に有意義な時間を過ごせた事に主催者や関係者に感謝をしたい。
 まだまだ発展途上のスポーツだが、勝ち負けを度外視して参加したフリースタイラーには、すがすがしい物を感じた。

  遅れる事半年、2005年ある団体のFSコンペティションが盛大?に行われた。
 当所にも案内状が届いたがそれをみてびっくりした。
 なんと!優勝賞金100万円!!
 ドッグスポーツとして、まだまだその価値を認める者さえ少ないMK-9・FSに、100万円の賞金を掛けてまで
 普及させようとしてくれる奇特な団体があるなんて・・。
 嬉しい・・を通り越して、何故??
 結局、まだまだ発展途上のフリースタイルには、いやドッグスポーツには、リボンひとつで充分だろう・・と言う事で、
 参加は見合わせた。   そりゃ〜ア、100万円は欲しいよ。
 
 6) こんな事聞きました
  MK−9の存在は、TVやワン子の雑誌等を通じ、少しづつではありますが、知られる所となりました。
 しかし日本には、まだその為の情報発信組織が無い為に、愛好家のほとんどが情報不足で困っています。
 
  しかし、やっとの事で新しい組織が、発足しました
 東京在住のフリースタイラー達が中心になって『PAWFECT・ポーフェクト』という愛好団体を
 発足させ、練習会や発表会を中心に愛好者の輪を広げようと言う試みです。
 まだ都市圏を中心の活動ですが、ゆっくりと確実に全国展開をしようと計画中のようです。
 現在、WCFO本部や、世界中のフリースタイラー達と連絡を取り合い、情報の収集等にも
 力を注いでいるそうです。
 5) こんな事思っています
 (K-9フリースタイルが、より良い普及をする為に・・)

  アジリティ、ディスク、IPO・・と、昨今のドッグスポーツの普及は、
 我々プロトレーナーにとっても、喜ばしい限りです。
 競技会等の普及、ITに代表される情報産業の普及等と共に、
 今後益々、愛犬家の知識も豊富になり、活躍する場も多くなっていく事でしょう。

  しかし、その華やかな舞台の裏で、体に問題が生じ、淋しく去っていく
 犬達や愛犬家が、続出しているのも事実です。
 原因の多くは、最初の目的である、「共に喜びを・・」の精神を忘れ、
 あまりにも競技に熱くなりすぎたり、スポーツの有益性の裏側に潜む、
 極僅かの危険性を無視した結果なのです。

  内外を問わず、色々な方のケーナインフリースタイルに対する、推薦の言葉を聞くと、

 
「老犬や体に問題を持った犬達にでも出来る、安全なスポーツ」との印象を強めますが、
 ケーナインフリースタイルと言えども、決して例外ではありません。
 スポーツというからには、無条件で犬に(体に)優しいスポーツなど、あり得ないと思います。
 むしろ危険の伴わないスポーツは、無いといっても良いのではないでしょうか。
 そして、多くの不幸な事故は、本番中ではなく練習中、しかも、派手なハンドリングの最中と言うより、
 過度な練習による、疲労の蓄積等の原因が多いのです。まさに、サイレントキラーです。


  第一人者のサンドラさんも、解説ビデオの中で、「犬本来の生活習慣の中に無い、
 立って歩く事などの練習をする場合は、過度にならぬように配慮しましょう。」・・と、
 警告しています。
 バックでのサークルのルーティンや、私のところではクイックと読んでいる
 「半回転反ひねり」などは、練習で多用すると完全に腰に負担をかけてしまいます。
 例えば、アジリティのスラロームと同じ様な腰への負担です。
 犬は一旦ハンドラーを信用すると、自分にとって過激な要求でも喜んで(本当に死ぬまで・・)
 受け入れて実行するものです。

  ただし、ハンドラーにドッグスポーツへの、正しい理解があれば、どのスポーツも
 健康と心の豊さを、提供してくれると信じています。
 人は身体的な障害や、心の病を克服する為に、むしろ積極的にスポーツを取り入れています。
 私のスクールの生徒さんも、先天的に股関節に問題がある犬の、筋肉の萎縮を防止する為の運動に、
 アジリティなども含めて、リハビリとして実施しています。

  言いかえるならば、IPOもアジリティもディスクも、あまり熱くならず、本当に犬と共に、
 楽しみながらやるのであれば、年齢や、時として身体的に障害のある犬にさえ、
 安全に楽しめるスポーツだという事が、言えると思います。

  ケーナインフリースタイルは、優雅でエキサイティングなドッグスポーツです。
 海外では、すでに数多くのコンペティションが、開催されていて、
 女性フリースタイラーのみならず、多数の男性フリースタイラーも誕生している様です。
 フリースタイルが、皆さんの正しい理解により、より良い方向で受けいれられて行くことを望んでいます。

  最後に全編を通じ、WCFOやサンドラさんの意見などを参考に記してみましたが、その中に私の主観も
 多分に含まれています。コマンドや教え方等は、個人によって色々だと思いますが、
 もし、そうでない間違いや、解釈の違いなどにお気付きの方は、遠慮なくお知らせ下さい。

 又、フリースタイル編をご覧になっての感想や、ご意見,質問などありましたら、メールにてお
願い致します。
                                      −Andy−
採点表  4) こんな事もわかります。
  
 こんな事もわかります。


  コンペティションに参加すると、全ての参加者に、ジャッジのコメントが
 記載された、採点表が提供されます。
 技術点・芸術点で、11のパーツに細分化された審査基準に従って、採点されていますので、
 現在の自分自身に足りない部分、今後、強化されなければならない部分が良くわかります。

  複数のジャッジにより採点されるので、評価の違いがあるが、これが意外と参考になります。
 又、ジャッジングは、コンペティションの違いや大小に関わらず、一定の基準で採点される
 ので(例えば、FCIのIPO方式の様に・・) 席位に関わらず、世界のレベルの中での
 評価として受け取る事が出来、大変わかりやすくなっています。
 
  ちなみに、今回(2001年大会)の2位荒巻&ララ・3位の永村&タクミの両ペア−の
 得点を参考にすると、前年チャンピオンを、はるかに上回る得点である事がわかります。
 やはり、この事からも世界のレベルが少しづつ上がってきている事が伺えます。

 
Better Look?
 
 3) こんな事(歴史)があります。  トロフィーの歴史
History of the Trophy

1998 Footloose Fantasy: Sandra Davis & Pepper
1999 Uptempo: Carolyn Scott & Rookie
1999 Rock Around The Clock: Jan Mayr & Duncan
2000 North Central Regional Wag Time Ragtime: Linda Farr & Keeper
2000 North Western Regional Paws 2 Dance: Denise Palmer & Bobby
2000 South Eastern Regional Canine Cabaret: Jan Mayr & Duncan
2000 Disco Doggie Dance Meet: Linda Farr & Keeper
2000 UK/Europe National Canines Come Dancing: Atttila Szkukalek & Fly
2000 South Central Regional Top Hat & Tails: Carolyn Scott & Rookie
2000 North American National Bill Trainor Dog Boogie Shuffle: Linda Farr &
    Keeper
2000 World Video Competition: Masako Nagamuro & Daiku
2001 South Eastern Regional The Canine Cotillion: Judith Swan & Baby
2001 Summer Video Competition: Linda Farr & Keeper
2001 North Central Regional Motown Bow Wow Boogie: Linda Farr & Keeper
2001 Northeastern Regional Disco Doggie Dance: Diane Kowalski & Wes and
    Mark Criste & Ashley
2001 Northwestern Regional Shake Rattle & Rollover: Lori Wakefield & Griz
2001 World Video Competition: Masako Nagamuro & Daiku

    
(上記はWCFOが会員向に発送したデータです。)
WCFO主催のコンペティション
のフリースタイル部門の優勝者は
トロフィーに名前が刻印され、
その名誉はWCFO本部を訪れる
多くのフリースタイル愛好者に
よって称えられるそうです。
もちろん本人にはレプリカが授与
される事になっています。

記載不可能になったトロフィーの
行方が気になる所だがご心配なく。
長年にわたり飾られた後、最も多く
名前の記載されたチャンピオンに
永久授与されるそうです。

左記の表は歴代チャンピオンとして
そのトロフィーに名前の記載されて
いる方々だが、初代チャンピオンの
かの有名なサンドラ女史の名前と共
に、見慣れた名前を見付ける事が、
出来るのは,大変嬉しい事です。
 2) こんな事もありました。
  毎年のWCFOファイナルイベントが、World Video Competition 。
 ところが、2001年2月中旬発表の審査結果で、ついに日本人では初の
 ミュージカルフリースタイル部門のチャンピオンが誕生しました。
 
 
  ところが、ところが・・・これで終わらなかった。
 2002年1月発表のWorld Video Competitionでは、ついにアンディスクールの
 フリースタイラーにより、1・2・3・4位の上位独占と言う、嬉しい知らせが
 WCFO本部より、電子メールにて届いた。
 1)こんな事にも悩みました
 勝手にMK-9

  笑われそうだが・・・

  フリースタイル競技が、色々なスポーツの一部として存在する事は、皆さんも良くご存知の事と思います。
 体操、水泳、スキー、スケートetc…、数え上げれば切りのないほど。

  ケーナインフリースタイルといえば、「犬の自由科目」。これだと、JKCの家庭犬競技の自由科目も
 「ケーナインフリースタイル」。
 ならば、ミュージカルフリースタイルと言えば完璧・・と、思ったら、スポーツカイトの競技に
 採用されていて、すでに国内でも実施されている。
 愛好家も多く、それなりの歴史もある。
 ついでに、言っておこう。
 私の好きな馬術の世界でも、「キュアー」と呼ばれる、ミュージカルフリースタイルがある。
 まだ日本では、その道のトップクラスの方達さえ、その存在を知らない方が多いが、
 潜在愛好家もいて、練習を開始している。
 その点では、今のケーナインフリースタイルの世界と、よく似通っている。

  ケーナインフリースタイルは内外でも、時と場合により、色々な呼び方をされているようだ。
 一体どの様に呼べば皆さんに解っていただけるのか?。それも、犬界に身を置く人、そうでない人に関わらず…。
 
  全ての単語をつないだネーミングが目にとまった。
 「ケーナイン・ミュージカル・フリースタイル」と、
 「ミュージカル・ケーナイン・フリースタイル」
だ。
 長ったらしいけど、これなら完璧。これなら、誰からもクレームは付くまい。
 (もともとクレームを付ける奴などいないだろうが・・)
 アンディスクールでは、後者の方がゴロが良いので、これを採用する事にした。
 しかし、やっぱり長ったらしい。
 そこで、略してMK-9・フリースタイル。更に略してMK-9(エムケーナイン)
 仲間内では、こう呼ぶことにした。
 そして勝手に適当に?)練習を開始した。

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